どうもこんにちは、どっぷりと音楽に浸りたい時もあるKTT(@mcktt18952)です。
ノイズキャンセル機能を堪能したい!
今回はこちらをレビューしていきたいと思います!
【SONY WF-1000XM3】です。
SONYの多機能ワイヤレスイヤホンです。
本記事では【SONY WF-1000XM3のレビュー!1年間使った高性能ワイヤレスイヤホン!】についてレビューします。
SONY WF-1000XM3の概要
【WF-1000XM3】はSONYのワイヤレスノイズキャンセリングステレオヘッドセットになります。
本体詳細
価格 | オープン価格 |
重量 | 本体76g / イヤホン各8g |
通信方式 | Bluetooth標準規格 Ver.5.0 |
出力 | Bluetooth標準規格 Power Class 1 |
対応コーデック | SBC, AAC |
音楽再生時間 | 最大6時間(NC ON)/最大8時間(NC OFF) |
充電時間 | 約1.5時間 |
充電方法 | USB充電 Type-c (ケース使用) |
SONY WF-1000XM3はブラックとプラチナシルバーの2種類のカラーがあります。
KTTはプラチナシルバーを購入しました。
操作はタッチセンサーになっていてイヤホン中央の丸部分に触れると設定変更出来ます。
SONY WF-1000MX3のレビュー
SONY WF-1000XM3の特徴を紹介していきたいと思います。
SONY WF-1000XM3とは
箱の中身をスライドするとケースとイヤホンができます。
ケース下にはイヤーチップ7種類とUSB Type-A to Cケーブル、説明書でが入っております。
本体デザイン
ケースにイヤホンを入れると中央が赤く点灯して充電されます。
ふた上部にSONYのロゴがあります。高級感にあふれています!
次にふたを開けると次のようになっています。
イヤホンはピッタリ入ります。またマグネットである程度入れるとパチっとくっ付きます。
取り出しも取り付けもストレスありません!
高性能ノイズキャンセリング
SONY WF-1000XM3の1番の特徴はこの高性能なノイズキャンセリング機能になります!
この高ノイキャン性能は2つの技術で行われています。
1点目は「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」になります。
省電力で高性能なノイズキャンセリング処理を可能にして色々な環境でもノイズを気にしないで高音質に浸れます。
引用元:SONY
2点目は「デュアルノイズセンサーテクノロジー」になります。
デュアルセンサーは「フィードフォワードマイク」(外側)と「フィードバックマイク」(内側)です。
この2つのセンサーが騒音を打ち消す効果のある逆位相の音を高精度に生成してより静かな環境、よりクリアな音楽再生が可能になっています。
引用元:SONY
この「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」と「デュアルノイズセンサーテクノロジー」によって高性能ノイズキャンセリングが実現されています。
KTTの使用場所は基本自宅でノイキャンで使用しています。
周りの音が大音量でなければほとんど聞き取れないくらいの性能があります!
集中モードの時に音楽を聴きな側仕事する時はとても捗ります!!
ハイレゾ級の高音質
SONY独自機能の「DSEE HX」を搭載することで完全ワイヤレスでもハイレゾ級の高音質を楽しめます。
※「DSEE HX」はCDやMP3などの圧縮音源をハイレゾ相当の高解像度音源にアップスケーリングする
「高音質ノイズキャンセリングプロセッサーQN1e」に内蔵のDACとアンプにより高音質にしています。
実際に音質はすごくクリアで聴きやすいです。
高域に関して言えば繊細で広がりがあります。
KTTは高音が強いと耳がキーンとするのですがWF-1000XM3ではしないですね!
それでいて低音もしっかりと響いて重さを感じられます。
YOASOBIの群青を再生すると高音域の響きやクリアな音源
そして低音の沈み込みも十分感じます。
そして臨場感!コンサートにいるかのように広がりがあります!!
ハイレゾ級の高音質を楽しめる製品です!
安定した接続・映像と音声の遅延軽減
左右同時伝送方式を採用
左右側それぞれがBluetooth信号を同時に伝送し、アンテナ構造を最適化したことで接続安定性が向上しました。
引用元:SONY
また、この左右同時伝送方式により、映像と音声のずれが約1/4に低減されています。
KTTはスプラトゥーン2で使用しましたが遅延が少なくて違和感なく使用できました。
YouTubeの再生でも遅延がわずかにあるかなぁ〜程度に収まっているので気になりません。
アプリ画面操作
SONYの「Headphones Connect」を使うと自分好みにカスタマイズができます!
アプリをダウンロードしたらWF-1000XM3の登録を行います。
登録方法はイヤホンを装着して両方の中央タッチセンサーを7秒間長押しします。
登録完了しましたら自身の任意のアカウントで必要事項を入力しますと登録完了になります。
登録完了後はセットアップを開始します。イヤホンの機能を調整することができます。
Bluetoothで繋いだ状態でアプリ操作することでカスタマイズできます。
Headphonesのデフォルト画面です。
バッテリー量がわかります。ここでしか確認できないのが残念です…
ステータス、サウンド、システムの3種類があります。
このうちサウンドとシステムを操作するとこで内容変更できます!
この画面で外音コントロール調整やイコライザーで音質を選択します。
音質モードでは音質か接続の優先を選べます。
システムではタッチセンサーや自動オフ機能、通知音やダウンロードに関する設定ができます。
特に左右のタッチセンサーを個別に設定ができるので使いやすさが格段にupします!
自動電源オフや音声ガイダンス、ダウンロードに関してはデフォルトから変更していません。
ここらはお任せです!
SONY WF-1000XM3のデメリット
デメリットは2点です…
- 後継機種が発売中
- 防水・防塵性能が無い
1点目は後継機種が発売中です。
WF-1000XM4が2021年6月25日に発売されました。
より最新の機種を使いたい場合はXM4の購入をお勧めします!
WF-1000XM4が発売されたのでWF-1000XM3が安くなった点はメリット!!
2点目は防水、防塵性能が無いです。
WF-1000XM3を購入するにあたり一番のデメリットとして防水機能が無かったことです…
KTTはジムで筋トレやランも行うので汗をかきます💦
それで発売当初に購入を検討しましたが諦めました…
その代わり別のイヤホンを買ったんですが改めてその機種をレビューしようと思います!
おわり
今回はSONY WF-1000XM3のレビューを行いました。
WF-1000XM3を使っていると場所や時間、気分で音を変えることができるので便利です!
高音域も低音もしっかりと響くしクリアな音質も大満足です。
ゲームでも臨場感をしっかりと感じらますので使いやすいです。
ほんとにイヤホンは奥が深いです!!
後継機種のWF-1000XM4が欲しくなってきました…
今回の記事は以上です。
お読み頂きありがとうございました。KTTでした。
🔽他にもイヤホンを購入してます。是非こちらもご覧ください。
イヤホン
コメント