どうもこんにちは、筋トレは音楽でテンションupのKTT(@mcktt18952)です。
それでいて音質がいいイヤホン!
今回はこちらをレビューしていきたいと思います!
【beats POWERBEATS PRO】です。
本記事では【beats POWERBEATS PROのレビュー!筋トレに捗るイヤホン!!】についてレビューします。
beats POWERBEATS PROの概要
【POWERBEATS PRO】はBEATSのインイヤー型完全ワイヤレスイヤホンになります。
本体詳細
価格 | 27,280円(税込) |
重量 | 本体110g / イヤホン各11g |
通信方式 | Bluetooth |
音楽再生時間 | 最大9時間 |
充電方法 | Lightning |
POWERBEATS PROは2019年5月に発売されました。もう少しで3年を迎える製品です!
ブラックやアイボリー、ピンクやブルーなど多種のカラーが現在でもあります。
KTTはブラックを購入しました。
beats POWERBEATS PROのレビュー
beats POWERBEATS PROの特徴を紹介していきたいと思います。
beats POWERBEATS PROとは
箱の中身をスライドするとさらに重厚感のある箱ができます。
箱を開けるとケースが入っております。さらにケースの下に付属品が隠れています。
中身は充電ケースの中にイヤホンとbeatsステッカー、説明書とLightning充電ケーブル、イヤーピース3種類です。
本体デザイン
ケース上部にbeatsのロゴがあります。かわいいです!
ふたを開けると次のようになっています。
丸みのあるケースの中にイヤホンが入っています。
ケースデザインに賛否あると思いますがKTTは結構手に馴染みますよ!
イヤホンはピッタリ入ります。またマグネットである程度入れるとパチっとくっ付きます。
取り出しも取り付けもストレスありません!
操作は物理ボタンになっていて丸部分のbや長方形の両側に触れると設定変更出来ます。
安定した装着感
beats POWERBEATS PROを購入した1番の理由はこの安定した装着感です!
購入当時、KTTは筋トレで使えるワイヤレスイヤホンを探していました。
装着写真です。
こどもに装着させてみました。少し大きめですが頭を振っても外れません!
このフィット感は今まで使ってきたイヤホンの中で間違いなくNo.1です!!
走っても、ベンチプレスやスナッチしても全く動じません!!!
初めて装着した時は違和感が凄くありました。
それもイヤーフックを何度か調整すると違和感がだんだん無くなっていきました。
いつの間にか自然に装着できる形状になっていました!
コツは少し緩めに調整することかなと思います。
もともとフィット感がかなり高いので緩めでも十分な装着を得られる機種です。
引用元:beats by dr. dre
十分なフィットを得られると同時にIPX4で耐汗性があります。
筋トレ民のKTTには十分な機能です!
最初はSONY WF-1000XM3を購入しようと思っていましたが装着安定性と防水性を検討して購入を見送りました。
(結局気になって昨年購入してしまいましたが…)
高い音質
beats POWERBEATS PROはサウンドにも抜かりありません!
ダイナミックレンジとノイズ除去によりパワフルかつバランスの取れたサウンドを実現とうたっている通り素晴らしいサウンドを奏でています。
2年以上使い続けたKTTは特に低音の響きが心地いいです。
低音が響いているのに高音域はクリアかつ伸びがあってバランスのいいサウンドを届けてくれます!
ジム専用で使っているKTTは筋トレ機械音のガッチャンガッチャンが全く気になりません。
トレーニング時にいい音を届けてくれるbeats POWERBEATS PROで集中力は途切れません!
ワークアウトに対応できるワイヤレスイヤフォンの設計を目指してアスリートの声に耳を傾けました。何度も聞いた言葉は、「サウンドが最優先」ということ。Powerbeats Proでは、一から設計し直されたアコースティックパッケージにより、純粋なサウンドの再現、さらにクリアな音声、ダイナミックレンジの向上を実現し、パワフルかつバランスのとれたオーディオが楽しめます。素晴らしいサウンドを聴けるのはぴったりフィットしてこそ。人間工学にもとづく快適性を重視しているため、最高のリスニング体験がもたらされます。
この高い音質の実現は1から設計して純粋なサウンドの再現とクリアでダイナミックレンジの向上を目指したとあります。このこだわりが自然としっかり伝わってきます。
今はノイキャン性能が高い製品が人気ですがそれがなくても十分な程のサウンドを楽しめる逸品ですよ!
長時間再生
最大9時間の再生が可能で充電ケースを使用した場合は24時間以上の再生ができます。
9時間の再生時間があれば十分ですがケースが大きいので持ち運びにはスペースが少し多めに必要です。
充電量が減ってもFast Fue機能が搭載されているので5分の充電で1.5時間の再生が可能です!
この機能があることでバッテリーが無かった時にほんと助かります。
Apple H1チップ搭載
beats POWERBEATS PROにはApple H1チップが搭載されています。
このH1チップによってAppleデバイスとの接続がとてもスムースでストレスがないです!
iPhoneなどのapple製品なら電源がonの状態でケースの開ければ自動的に接続してくれます。
毎回Bluetoothで繋ぐ必要がないのでとても便利ですよ!
バッテリー量がわかります。ここでしか確認できないのが残念です…
iOSデバイスの「探す」アプリケーションを使用すると POWERBEATS PROを紛失した場合に位置の特定して音を鳴らしたり地図上で確認できます。
非常時には助かる機能です。
あとSiriも使えます!
ボタンを長押しして起動できますが、音声アシストもあり「Hey Siri」と声を出すだけで起動します。
最初は面白くて使っていましたがそのうちあまりこの機能使わなくなっていきましたが…
beats POWERBEATS PROのデメリット
デメリットは2点です…
- ケースが大きい
- ケース内の装着性が弱い
1点目はケースが大きいです。
KTTは結構手が大きい方です。その手のひらいっぱいで握れるので安定しています。
それでも携帯するにはさすがにデカい!イヤホンの形状上仕方ないと思いますが…
2点目はケース内の装着性が弱いです。
マグネットでイヤホンとケースが装着しますがたまに移動中にずれていることがあります…
ずれていると充電されないので使用しようと装着すると電源が無かったことがありました。
1回や2回ならKTTが悪かったかなぁ〜と思っていましたが結構あるので残念ポイントです。
おわり
今回はbeats POWERBEATS PROのレビューを行いました。
筋トレにはいつもbeats POWERBEATS PROを使っていて本当に困ったことがないです!
2年以上使用していて1度も外れたことは無いですし防水面でも一切調子悪いこともありません!!
延長保証AppleCare+ for Headphonesにも入りましたが使う機会はありません。
左右独立して片方だけでも使えるますし、物理ボタンも両方とも同じ仕様なので操作も簡便です。
これからもまだまだ現役バリバリで使っていきます!筋トレもバキバキになれるよう頑張ります!!
今回の記事は以上です。
お読み頂きありがとうございました。KTTでした。
🔽他にもイヤホンを購入してます。是非こちらもご覧ください。
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