どうもこんにちは
上質な音を楽しめるノイズキャンセリング付きワイヤレスイヤホンが欲しかったKTT(@mcktt18952)です。
LDAC対応でHiRes音源を楽しみたい‼︎
こんなこと思った事ないですか?
そんな方に今回はこちらをレビューしていきたいと思います!
【SOUNDPEATS Opera05】です。
完全ワイヤレスイヤホンになります。
本記事では【SOUNDPEATS Opera05レビュー|上質サウンドなワイヤレスイヤホン】をレビューします。
SOUNDPEATS Opera05の概要
Opera05はSOUNDPEATSが販売しているワイヤレスイヤホン !
発売日は2023年3月24日です。
本体詳細
価格 | 13,999円 |
重量 | 本体58.8g / イヤホン各7.3g |
接続方法 | Bluetooth 5.3 |
対応コーデック | SBC / AAC / LDAC |
音楽再生時間 | イヤホンのみ:最大再生約9時間 ケース込み:約33時間 |
充電端子 | USB Type-c |
専用アプリ | ◯(Soundpeatsで検索してAppダウンロード) |
防水・防塵規格 | IPX4 |
SOUNDPEATS Opera05はブラックの1種類のみです。
操作方法はタッチセンサーで中央ピンクゴールド部のSに触れると設定変更出来ます。
この点については後程ご説明します。
SOUNDPEATS Opera05のレビュー
SOUNDPEATS Opera05の特徴・デザインを紹介していきたいと思います。
SOUNDPEATS Opera05とは
上記がSOUNDPEATS Opera05です。
中身は本体、APP Introduction、説明書、USB TypeA-C充電コード、イヤーピースです。
必要な物が同梱された中身です!
本体デザイン
非光沢、マットブラックでやや大きめ楕円形ケースになります。
中央にピンクゴールドでHear your Imaginationとの刻印がカッコいいです!
背面にはSOUNDPEATの刻印とUSB-Cの充電です。
ピンクゴールドのSが光っていて思っているより大きいです!
3基のドライバー搭載しているので大きめで丸みのあるデザインです。
はじめ耳に装着するのに苦労しましたが慣れれば問題ありません!
装着感もよくイヤーピースを調整するとしっかりとフィットします‼︎
ハイレゾ (Hi-Res) の高音質
このOpera05はハイレゾ対応したワイヤレスイヤホンです!
ハイレゾとはHigh-Resolutionを指します。
ハイレゾは従来のCDより高音質な音源になります。
ハイレゾはCDの約6.5倍の情報量があります。
この膨大な情報量がリアルな音を再現しているので高音質と言われます。
詳しく知りたい方は下記の記事で説明しています!
高性能なノイズキャンセリング機能
Opera05はアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しています。
ノイズキャンセルの為にイヤホンの外側にマイクを搭載しています。
この4基のマイクで集音したノイズを打ち消します。
Opera05は最大50dBのノイズをcutできる高性能です!
実際にANCモードで使いましたが音楽を流していたら周囲の音はほとんど聞こえないです‼︎
新製品を発売するごとに性能が上がっていますよ。
以前のcapsule3 Proは最大43dBのノイズcutでしたので比較してもより性能が上がっているのを感じられます。
さらなる没入感に浸れますよ!
SOUNDPEATS
ANC以外のイヤホンモード
ANC以外にも、通常モードと外音取り込みモードがあります。
外音モードはしっかりと周囲の音を取り込んでイヤホンを装着していないように感じられます。
通常モードはANCと外音モードとの中間に感じました。
とても使い分けしやすい3種類のモードです!
3基の革新的ドライバー搭載
Opera05は3基のドライバーを搭載することでさらに音質が豊かになっています!
2基のバランスド・アーマチェアドライバー
12mmダイナミックドライバー
バランスド・アーマチェアドライバー
音の再現性を高めるドライバーで、中音から高音の再現が得意と言われています。
そのドライバーが2基搭載されています!
これによりさらに上質な音源が表現できようになっています。
12mmドライバーは大口径に分類されていて低音から高音域まで幅広く再現出来ます。
柔らかさと伸縮性がマッチして良い音を奏でますよ!
Opera05はバランスとダイナミックの両方を兼ね備えたイヤホン!
周波数も最大20Hz〜40Hzと広い再生帯域を網羅しているのでより自然で奥深い音を感じられます。
SOUNDPEATSのワイヤレスイヤホンの中で1番上質な音質を楽しめます!
Bluetooth5.3
最新のBluetooth5.3が搭載されています。
5.3のメリットは安全性と低電力消費が期待されています。
安全面では周囲のデバイスが十分なセキュリティが保証されない場合にデバイスが接続しないようです。
5.3で接続すると電力の消費量を減らし効率化させるシステムです。
最新の規格で接続することで大きなメリットを享受できるようになります。
これからの規格なので多くのデバイスが採用してもらえる嬉しいです!
操作方法
電源on | 自動操作:充電ケースから取り出し |
電源off | 自動操作:充電ケースに戻す |
再生/一時停止 | イヤホンタッチボタンを素早く2回タップ |
音量up | 右イヤホンタッチボタンを1回タップ |
音量down | 左イヤホンタッチボタンを1回タップ |
次の曲 | 右イヤホンタッチボタンを1.5秒ロングタップ |
電話を受ける/切る | イヤホンタッチボタンを素早く2回タップ |
着信拒否 | 着信中イヤホンタッチボタンを1.5秒ロングタップ |
通話切替 | 通話中イヤホンタッチボタンを2秒ロングタップ |
ペアリングモードへ変更 | 充電ケースボタンを3秒ロングタップ |
端末の音声認識アシスタント機能 | 右イヤホンタッチボタンを素早く3回タップ |
ゲームモード | 左イヤホンタッチボタンを素早く3回タップ |
ANC/外音モード/通常モード切替 | 左イヤホンタッチボタンを1.5秒ロングタップ |
豊富なイコライザー設定
SOUNDPEATSをダウンロードするとカスタマイズできます。
ダウンロードすると下記の画面になります。
設定に従ってBluetoothでOpera05に接続します。
接続が完了したら下記の画面になりました。
KTTは以前よりダウンロード済みなので新規登録はありませんでした。
バッテリー残量はここで確認が出来ます。
最新バージョンでしたのでそのままです!
カスタマイズ画面で自分好みに調整ができるようになります!
左下のマークをタップするとカスタマイズ画面に移動します。
イコライザーは事前設定があります!
クラシック | バランスがよく臨場感があって誰にでも楽しめる調整 |
低音を強く | 低音に重音感がありよく響くのでダイナミックドライバーが生きる |
低音を弱く | 全体的にフラットに近いが聞きやすく高音が聞き取りやすい |
電子音 | 少しこもり気味だが軽い音を楽しめる |
ホップ | 高音が聴きやすくバランスの良い調整 |
クラシック | ヒップホップと同等の高音と低音はやや強めに感じる |
ロック | 音にキレがあり、特に高音で突き抜ける感じがある |
歌謡曲 | 高音域でのびとソフトさを感じられ低音は抑えぎみ |
高音域を強調 | 高音に特化したモード よく高音が再現されています |
事前設定は9つのモードがあります。
アプリでの設定は以前より変わりません。
KTT的には低音を強調するが相変わらず好きです!
みなさんはいかがですか?
ぜひ感想を気軽にコメントいただけたら嬉しいです!!
ゲームモードでの低遅延
KTTはOpera05でもAPEXで遅延確認をしました。
ゲームモードをONでラグは感じないでプレイが出来ました!
違和感ない遅延!ご安心ください。(個人的感想です)
IPX4防水設計
防水規格に対応しており、運動時や小雨の中でも使用できる仕様になっています。
耐汗性はあります!スポーツ時の汗でも気にせずに使えますよ‼︎
IPXの規格について詳しくは下記の記事を参考にして下さい!
Opera05のデメリット
デメリットは3点です…
- 大きめのサイズ
- 装着センサーがない
- ワイヤレス充電非対応
1点目は大きめのサイズです。
人それぞれですがKTTは最初開けた時でかっと思いました。
でも使っていると自然と大きさにも慣れましたが…
2点目は脱着検出機能がない点です。
Air3 Deluxe HSではあった機能で片方のイヤホンを外すと一時停止しました。
Opera05もCapsule3 Proと同様に片方を外しても音楽は再生し続けます。
慣れなんでしょうが外すと音が止まる感覚があるので少し違和感が残ります。
全てのユーザーには当てはまりませんがKTTはデメリットでした…
3点目はワイヤレス充電非対応な点です。
SOUNDPEATSはUSB-Cで充電!
有線で充電!!
ワイヤレスあると便利な機能です…
改めて、ワイヤレス充電に対応すると喜ぶユーザーもいると思います!
おわり
今回はSOUNDPEATS Opera05のレビューを行いました。
この製品を使用して高いノイキャン性能と3基のドライバーによる音が魅力です。
コスパの高いハイレゾ・LDAC搭載のカナル型ワイヤレスイヤホン!
上質な音とバランスを求める方におすすめです!
みなさんはいかがだったでしょうか?
ぜひ気軽にコメントをいただけると嬉しいです!
今回の記事は以上です。
お読み頂きありがとうございました。KTTでした。
🔽他にもイヤホンを購入してます。是非こちらもご覧ください。
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