どうもこんにちは
小さなノイキャン付きワイヤレスイヤホンが気になっていたKTT(@mcktt18952)です。
音も高品質のイヤホンがいい‼︎
こんなこと思った事ないですか?
そんな方に今回はこちらをレビューしていきたいと思います!
【QCY MeloBuds ANC】です。
完全ワイヤレスイヤホンになります。
本記事では【QCY MeloBuds ANCレビュー|高コスパなコンパクトノイキャンイヤホン】をレビューします。
QCY様から期間限定クーポンを頂きました‼︎
QCY MeloBuds ANCの概要
MeloBuds ANCはQCYが販売しているワイヤレスイヤホン !
発売日は2022年12月です。
本体詳細
価格 | 6,580円 (2023.6現在) |
重量 | 本体50g / イヤホン各5g |
接続方法 | Bluetooth 5.2 |
対応コーデック | SBC / AAC |
音楽再生時間 | イヤホンのみ:最大再生8時間 ケース込み:最大30時間 |
充電端子 | USB Type-c |
専用アプリ | ◯(QCYで検索してAppダウンロード) |
防水・防塵規格 | IPX5 |
QCY MeloBuds ANCはブラックとホワイトの2種類です。
操作方法はタッチセンサーでステム上部に触れると設定変更出来ます。
ノイズキャンセリングイヤホンとしてとても購入しやすいお値段です!
QCY MeloBuds ANCのレビュー
QCY MeloBuds ANCの特徴・デザインを紹介していきたいと思います。
QCY MeloBuds ANCとは
上記がQCY MeloBuds ANCです。
中身は本体、説明書、USB TypeA-C充電コード、イヤーピースです。
必要な物が同梱された中身です!
コンパクトな本体デザイン
非光沢、マットブラックで小さい正方形のケースになります。
50mm強の長さと30mm位の高さで女性でも片手で収まるので持ち運びは便利です!
右側面にUSB-Cの充電スロットがあります。
ステムはちょうどいい長さです!
中央のボタンを長押ししてBluetooth接続させます。
10mm大型ドライバー搭載しているだけある重厚なデザインです。
ステムの長さとドライバーのバランスがいいです。
装着はとても簡単でイヤーピースも3種類あるのでしっかりフィットします!
ノイズキャンセリング機能
MeloBudsはアクティブノイズキャンセリング(ANC)を搭載しています。
ノイズキャンセルの為にイヤホンの内外側にマイクを搭載しています。
2基のマイクで集音したノイズを打ち消します。
フィードフォワードマイクで集音した外部騒音を打ち消します。
フィードバックマイクで残留ノイズを最終的に打ち消してノイズキャンセリングしています。
MeloBudsは最大40dBのノイズをcutできる高性能です!
40dBのノイキャンは音楽聴いていたらそばの人の声でもほとんど聞こえない強さです‼︎
ノイズキャンセリングの強さもアプリで設定できるので大変便利です。
通話マイクはクリアで聴きやすいです。
ANC以外のイヤホンモード
ANC以外にも、外音取り込みモードと通常モードがあります。
外音モードはアプリで音の取り込み調整が1〜6で出来ます!
数字が増える程外音を取り込みます。
公共の場で使用するなら高い取り込みが便利だと思います‼︎
通常モードはノイズキャンセリングと外音の中間の位置付けですね。
10mm大型ドライバー搭載
MeloBudsは10mm大型ドライバーを搭載しています!
その中身は
・LCP(液晶ポリマー)グラフェンコート振動板ダイナミックドライバー
・日本の大黒電線のCCAWボイスコイル
これらを採用して高音質ユニットになっています。
グラフェンコートとはダイヤモンドより硬い素材で高音域の再現性に高め、歪みは少なくなりレスポンスが高くなったりと良いことずくめの素材です‼︎
CCAはアルミニウムに銅を被覆させた線です。高音域がクリアに聞こえるが強度が低かったのを大黒電線が高強度のCCAWを開発したそうです。
クリアな音域でバランスよく、パワフルな重低音でも楽しめるイヤホン
癖が少なくてスーっと耳に入ってくる音です。
カスタムサウンドでモードを変更すると色々な音をを楽しめます!
操作方法
電源on | 自動操作:充電ケースから取り出し |
電源off | 自動操作:充電ケースに戻す |
再生/一時停止 | イヤホンタッチボタンを素早く2回タップ |
音量up | アプリでの設定が必要 |
音量down | アプリでの設定が必要 |
次の曲 | 右イヤホンタッチボタンを3回タップ |
着信拒否 | 着信中イヤホンタッチボタンを1.5秒ロングタップ |
ペアリングモードへ変更 | 充電ケースボタンを3秒ロングタップ |
音声アシスタント機能 | 左イヤホンタッチボタンを素早く3回タップ |
ANC/外音モード/通常モード切替 | 右イヤホンタッチボタンを1.5秒ロングタップ |
ゲームモード | 左イヤホンタッチボタンを1.5秒ロングタップ |
豊富な設定
QCYのアプリをダウンロードするとカスタマイズできます。
ダウンロードすると下記の画面になります。
設定に従ってBluetoothでMeloBudsに接続します。
接続が完了したら下記の画面になりました。
ステータスではバッテリー残量確認が出来ます。
本体はブラックですがアプリではホワイトで表示されています…
音声では各種設定が出来るので素晴らしいです!
カスタムサウンドでは7種類のモードがあります!
デフォルト | クリアな音で聴きやすい |
ポップ | 高音域がより強調される |
ベース | 低音域が厚くどっしりと響く |
ロック | ボーカルが強く響く |
ソフト | 全体を抑えてよりクリアに聴ける |
クラシック | 少し籠った感があるが和楽器などはよく伸びる |
カスタマイズ | 自分好みに |
KTTは重低音の効いたベースが好きです!
みなさんはどの音が良かったかコメントください‼︎
最後は設定です。
アプリ上で自分の使いやすい設定にカスタマイズ出来ます。
慣れているタップがあるのでこのカスタマイズはとても便利です。
ゲームモードでの低遅延
もちろんMeloBudsでもAPEXで遅延確認をしました。
低遅延モードonにすると72ms超遅延ゲームモードになります。
ゲームモードをONで全くラグ感じないでプレイが出来ました!
安心してください!違和感ないですよ‼︎(個人的感想です)
IPX5防水設計
防水規格に対応しており、外出中の突然の雨の中でも使用できる仕様になっています。
耐汗性はあります!スポーツ時の汗でも気にせずに使えますよ‼︎
IPXの規格について詳しくは下記の記事を参考にして下さい!
イヤホン
MeloBudsのデメリット
デメリットは2点です…
- 装着センサーがない
- ワイヤレス充電非対応
1点目は脱着検出機能がない点です。
片方のイヤホンを外すと一時停止する機能です。
片方を外しても音楽は再生したままです。
この機能があれば付け直したら止まったところから再生できるのであると便利です。
最近は慣れましたが…
2点目はワイヤレス充電非対応な点です。
有線で充電以外も出来ると充電忘れないので助かります。
おわり
今回はQCY MeloBuds ANCのレビューを行いました。
この製品を使用してコンパクトで高いノイキャン性能かつクリアな音が魅力です。
もちろんお値段も求めやすいワイヤレスイヤホンです!
クリアな音と共に低音域を求める方におすすめです!
みなさんはいかがだったでしょうか?
ぜひ気軽にコメントをいただけると嬉しいです!
今回の記事は以上です。
お読み頂きありがとうございました。KTTでした。
🔽他にもイヤホンを購入してます。是非こちらもご覧ください。
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