どうもこんにちは、ワイヤレスイヤホンは装着感重視のKTT(@mcktt18952)です。
ノイキャンまではいらない…
こんなこと思った事ないですか?
そんな方に今回はこちらをレビューしていきたいと思います!
【Anker Life Dot 2】です。
ワイヤレスイヤホンになります。
本記事では【Anker Life Dot 2をレビュー!長時間使ったホンネの感想です‼︎】についてレビューします。
Anker Life Dot 2の概要
Life Dot 2はAnkerが販売している完全ワイヤレスイヤホン
本体詳細
価格 | オープン価格 |
重量 | 本体99g / イヤホン各6g |
接続方法 | Bluetooth 5.0 |
対応コーデック | SBC |
音楽再生時間 | 約8時間 |
急速充電(mm分充電/mm分再生) | 10分充電/90分再生 |
充電端子 | USB Type-c |
防水・防塵規格 | IPX5 |
Anker Life Dot 2はブラックの1種類のみです。
操作方法は物理ボタン式になっております。
引用元:Anker Japan
Anker Life Dot 2のレビュー
Anker Life Dot 2の特徴を紹介していきたいと思います。
Anker Life Dot 2とは
上記がAnker Life Dot 2です。
中身はイヤーチップ5種類、イヤーウイング3種類、USB Type-c充電コードです。
種類が豊富でユーザーにフィットするサイズを選択しやすいです!
本体デザイン
高さのある楕円形のケースになります。
中身は光沢のある黒でイヤホンが入っております。
大きめのワイヤレスイヤホンです。
最大100時間の音楽再生
1回の充電で連続最大8時間の使用ができるイヤホンです。
充電ケースを使用すると最大100時間の再生が可能になります。
Ankerのバッテリーノウハウの賜物だと思います!
実際に使用していると充電をいつしたか忘れてしまいます。
その位充電が必要ないのでちょっと長めの移動時などには重宝します。
高音質8mmサイズドライバー
グラフェンを採用した8mmサイズドライバーのイヤホンです。
グラフェンとはダイヤモンドより硬い性質を持つ素材です。
そのグラフェンを振動板にすることで高周波に優れてクリアな音質が得られるものになります。
さらに8mmサイズのドライバーを採用していることで高音質が実現されています。
ドライバーは5~6mm位が小口径、10mm以上が大口径のイヤホンの目安と言われております。
大口径であれば重低音の再生しやすいですがサイズ大きくなるデメリットもあります。
Life Dot 2は中口径のイヤホンになります。
IPX5防水設計
防水規格に対応しており、運動時や小雨の中でも使用できる仕様になっています。
※IP○○とは
日本工業規格・JISで定められた保護等級のことです。
1つ目の数字は防塵性能、2つ目の数字は防水性能を表しています。
Life Dot 2はIPX5になっているので防塵のXは省略の意味。
防水は5で噴流水による有害な影響がない設計になっていることを表しています。
雨が降っていても問題なく使えて、スポーツ時の汗でも気にせずに使うことが出来ます!
Life Dot 2のデメリット
デメリットは2点です…
- 低音がやや弱い
- ケースが大きい
1点目は低音がやや弱いことです。
8mmのドライバーでグラフェンを採用しているので高音については聞き取りやすいです。
ですが低音についてやはり弱いです…
2点目は本体が大きい点です。
バッテリーの充電最大100時間再生可能なのはわかります!とてもすごいです‼︎
でも大きい…そしてずっしりと重みもあります…
再生可能時間をとるか持ち運びのしやすいのを選択するか使用状況によって変わると思います。
おわり
今回はAnker Life Dot 2のレビューを行いました。
この製品を使用して高音はしっかり出ているのでとても聞きやすいイヤホンです。
低音、重低音を求めるのイヤホンではないので気軽に長時間使用時におすすめです!
KTTはゲームをします。SwitchにBluetooth接続してスプラトゥーン2をしました。
さすがに音のラグがありすぎてダメでした…
Zoom等のweb会議などでは全く問題ないのでご安心ください。
今回の記事は以上です。
お読み頂きありがとうございました。KTTでした。
🔽他にもAnker製品を購入してます。是非こちらもご覧ください。
Anker
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